河村瑞賢庫址碑

Go Index Back 最上川水系に戻る Last update 2004/05/05


河村瑞賢庫址碑


(酒田市日和山公園)

 河村瑞賢庫跡
 寛文十二年(一六七二)河村瑞賢が幕府の命によって出羽の天領米の置場を設け、西廻り航路を開いて江戸に運んだ。御米置場は通称、陣屋と呼ばれたが、その広さは東西一五〇メートル、南北八二メートルで、ここに川運を利用して、御城米が続々集められた。この碑の特徴は上部から見ると、米の字をかたどっていることである。


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