日本の川と災害 > 日本の川 > 富士川水系 > 水神社 > 富士川渡船場跡碑 Last update 2009/05/10
富士川と船場跡
富士市長鈴木清見書
慶長六年(一六〇一)徳川家康により東海道伝馬(宿駅)制度
が定められまもなく日本橋を起点とする五十三次が誕生しました
またこの地から数十メートル南の旧東海道沿いに岩本村が管理した
船場詰所が存在したといわれる
これらのことを後代に伝えるため東海道の百年祭記念事業の一つ
としてこの碑を建立する
平成十三年(二〇〇一)九月
岩松地区まちづくり推進会議