府道京都八幡木津自転車道
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2006/05/07
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに通算15回の流出を記録している。
(現地案内板による)
左岸 八幡市上津屋
いわれ(現地石碑より)
流れ橋は木津川にかかる木橋で日本最長と言われ、大水のたびに流れるところに特徴があある。そのことから流れ橋と呼ばれている。
橋名 上津屋橋(通称 流れ橋)
橋長 355.9メートル
幅員 3.0メートル
構造
増水して橋桁まで水が達すると全長を八分割して、ワイヤーで連結された橋床が流れる。
橋床は橋脚に片方がつながっているため流失することはない。減水後復元できる。
橋脚へのワイヤー取り付け状況
かご工による橋脚保護工事の状況
上津屋橋付近の木津川河床
ほぼ砂