嘉瀬川水系

Go HomeBack Last update 2005/11/27

嘉瀬川水系流域図
北山ダム 川上頭首工

源流 佐賀県神埼郡三瀬村背振山系(標高912m)

流域面積368km2
幹川流路延長
57km
直轄管理区間延長
18.7km

 嘉瀬橋官人橋
計画高水流量2,800m3/s2,500m3/s


baloon

←嘉瀬川河川敷を会場とする1997佐賀熱気球世界選手権の様子


1997.7.7梅雨前線出水状況

嘉瀬川大堰嘉瀬川大堰
平成3年3月完成、平成4年10月稼働
嘉瀬川大堰の付近は佐賀県による改修でショートカットされた河道


船着場船着場用階段河岸(大堰上流左岸)
嘉瀬川大堰の湛水区域内に設置された船着場として使用できる階段護岸
平成9年4月19日遣唐使船を模した競漕用和船の進水式での使用状況


低水河岸低水河岸(大堰上流右岸)
嘉瀬川大堰上流の右岸護岸未施工箇所


バルーン 国道34号嘉瀬大橋(8.6km)付近
嘉瀬川の河川敷は熱気球の発着場として活用されている
毎年11月には、嘉瀬川を会場にバルーンフェスタが開催されている


背割堤右支川祇園川は背割堤で平行している


祇園川合流点右支川祇園川合流点


9km付近低水路9km付近低水路


西平川、東平川右支川西平川、東平川


池森橋下流池森橋(10.4km)下流河道
高水敷幅に比較して低水路幅が狭い。


池の上内水排水ポンプ池の上排水機場(右岸12.3km付近)
右支川鯰川合流点に設置された救急内水排水機場(平成9年3月完成)
運搬可能な1m3/sの排水能力を持つポンプ3基を設置してあるが、この地区で大きな被害となると考えられる場合には更に1基を追加可能な構造となっている
他地区で被害が大きくなる場合はポンプを取り外して運ぶことが可能


ポンプ電動ポンプの収まるケース。


発電機移動可能な発電機
1基でポンプ2基分の発電が可能


排水状況試験排水状況
3基稼働中

河岸竹林河岸竹林(15km付近)
名護屋橋上流は高水敷部分が竹林となっている


川上頭首工川上頭首工
佐賀土地改良区の管理する頭首工

佐賀土地改良区
840 佐賀市大財3丁目8-15 tel 0952-22-4382


熊の川温泉下流熊の川温泉下流付近


眼鏡橋眼鏡橋
嘉瀬川ダム貯水池末端付近にある眼鏡橋


北山ダム1北山ダム
佐賀土地改良区の管理するダム。
昭和25年12月着工、昭和32年3月竣工の重力式コンクリートダム
11,159.3haをかんがいする九州最大の農業用水源
高さ 59.3m、長さ 180m、堤体積 145,000m3
洪水吐 テンターゲート(B=11.0m,H=7.6m)2門
集水面積 54.63km2、湛水面積 2.0km2
有効貯水容量 22,000,000m3、最大取水量 13.28m3/s
(ダムサイト説明板による)


北山ダム2




嘉瀬川水系の管理等

嘉瀬川水系流域市町村


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