和達孚嘉(わだち たかよし)


旗本直参で維新後将軍に従って静岡に赴いたが、のちに宮城県の租税課長になり、宮城・山形両県の書記官をへて仙台尋常中学校教師となる
明治31年、七十七銀行の専務に起用されるが7ヶ月で辞任
明治40年7月1日〜明治43年7月2日まで仙台市長