河川の被災事例

日本の川と災害 > 河川の被災事例  Last update 2010/08/12


平成22年7月15日 可児川氾濫


平成15年5月26日 宮城県沖を震源とする地震(三陸南地震)による北上川水系の被害


平成13年台風11号及び15号による和歌山県姫川での流木堆積


平成12年9月 秋雨前線及び台風14号による豪雨災害


平成7年7月 豪雨災害


平成7年1月 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)による河川の被災状況


矢板護岸矢板の前面が洗掘され倒伏。


河床の低下により護岸基礎の下から吸い出しを受けた。


河岸欠壊天然河岸の河床部の洗掘による上部の崩落と思われる。湾曲部の内岸側。対岸は護岸あり。


河岸欠壊崩落箇所の竹が木流しの役目を果たし流勢を弱めている。水位がまだ高く、足場も悪いことから応急対策はできない状況。


応急とりあえずシート張り。下流で堰上げされているためかんがい期は復旧が難しい。


六角川カゴマット多段積河積の狭い箇所であったため前後区間と同程度まで用地買収してカゴマット多段積護岸工法で復旧。
覆土し植生の回復を期待。


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